海外事業部Overseas division
海外事業部は、日本の技術やノウハウを習得し母国で活躍したい若者が日本で満足に実習できるように、また日本に夢を抱く若者を受け入れたい企業様が安心して人材を育てることができるように、実習生と企業様がお互いに利益を得るためのトータルサポートを担っています。
このトータルサポートの中核を担っているのが「実習生管理課」・「実習研修センター」・「大賀ベトナム(面接や企業様への報告を担う関連会社)」(図参照)です。
また、海外事業部では技能実習生のご紹介が中心ですが、技能実習生のほかエンジニア(技師)や特定技能の人材もご紹介が可能です。
実習生研修センターApprentice training center
入国した実習生は、企業様に配属される前に約1か月(176時間以上)の入国後研修を受ける必要があります。私どもは、約1か月間の研修は実習生と深く人間関係を構築する重要な期間だと考えております。この重要な期間に実習生と親身になって向き合い、地域や企業様で使われる専門的な言葉や生活習慣を伝えることで、充実した実習生活が送れるよう、全力で取り組んでまいります。
大賀ベトナム/ 海外投資課TAIGA vietnam & Overseas investment division
東蓉の海外事業部においてお客様と送出し機関との交渉を円滑にスタートする最前線の組織として大賀ベトナムがあります。
企業様のニーズに合わせて募集要項を送り出し機関に開示し現地面接から始まり日本へ入国までの最低6カ月の研修期間の内容を随時企業様にご報告、ご相談していきながら実習生のスキルアップを図っております。そうすることで、入国後弊社で行う約1か月間の研修にスムーズに展開できるよう情報共有を行っていきます。その他、日本での技能実習期間が満了し帰国したあとも、自国での就職斡旋や在留資格の変更(特定技能、エンジニア)をして再入国をフォローいたします。
企業様のグローバルな展開をサポートする事で、新しいビジネスモデルをご提供しております。今後、海外に工場等の拠点をお考えの場合は土地、建物の物件の準備、人材の確保等、拠点の立ち上げを全面的にサポートいたします。
また、海外の株式市場への投資につきましてもサポートいたします。
その国が投資先としてふさわしいのか、どの産業及び企業がこの先伸びるとされているのか、投資のタイミングはいつがベストなのか等、様々な事案を解決出来るようサポートいたします。